明日から彼岸2013/09/19 21:24

「暑さ寒さも彼岸まで」と言ってから、もう半年。
でも今年の秋の彼岸の涼しさは、いつになく早くやってきたように感じる。
あれだけ暑かった夏がまるで嘘のよう。
去年は、彼岸が終わってから咲いた彼岸花も、今年は1週間前から咲いている。

X-E1+DA70mm F2.4 Limited

子供の頃は、なぜかお墓参りが好きだった。
わけもなく手を合わせていた。
今は、父母の冥福を祈るとともに、親不幸をいつも謝っている。 
お墓を守るのは、残された者の大切な仕事。
今になって、ようやくわかってきた。
親のありがたさも。

だから、今息子たちに何を言っても、それはかつての自分と同じ。
気がついた時には遅いんだけれどね。
こうやって、繰り返されていく・・・。
お彼岸という行事、もう少し若い人も意識するようになると、人生も変わるかもしれない・・・。
そんなことを、ちょっと思ったりする。

どこも行けなくて・・・夏2013/08/27 21:27

どうしようもなく暑かったと思ったら、朝晩はすっかり秋。
昼間も木陰に入ると風が心地よい。
まだ八月は4日残っているのに、九月のような気分。

スイカはまだ獲れるけれど、涼しくなると不思議と食べたいという気が薄れてくる。
頑張って食べてはいるけどね。

本当に暑かった今年の夏。でも草は強い。刈ったばかりの草も1週間すると、もう立派になっている。同じところを何度刈ったことか。でも野菜が育ち収穫できるのはありがたいこと。

どこも行けなかった夏。というか、子供が小さかったころと違って、もう夏はどこへも行きたくない、と言った方が正解で・・・。
夜になってもうるさかった蝉が、いつのまにかコオロギの声に・・・。
ようやく、草刈りから少し離れて、どこかへ出かけられるようになるかな・・・?。

夏はやっぱりスイカ2013/08/14 21:24

五月に雨が少なくて心配だったスイカ。
まあまあの成長ぶり。
今日の朝3個とり、計12個になった。
ソフトボール以上の大きさのものがあと15個ほどある。
スイカを作り始めて4年目。今年が一番の収穫になりそう。
ただ、4月に去年食べたスイカの種を数百個播いたので、確率はものすごく低い。

そんなに甘いというほどではないけれど、ものすごく水っぽくて、後味もすっきりしていて、今年の猛暑にはぴったりと言ったところ。

我が家では次男がスイカが嫌いで食べないので、妻と二人ですでに4個ほど食べた。今年は親せきや妻の職場へ何回もあげられそう。

地元の会議のときに、どうやって作ってるの?と、聞かれたことがある。何もしてないよ、というと、エー、なんだかガッカリしちゃったな、と言われた。スイカをうまく作る秘訣があると思っていたらしい。
僕は全くの素人だしね。
野菜作りの本を見ると、スイカは”難しい”の部類に入っている。びっくり。
でも特別なことは何もしていないし、スイカ畑は草だらけ。しいて言えば、草は無理に刈ったり取ったりしないでスイカを強い日差しから守ることかな。

写真の4個のスイカは日曜日に獲ったもの。


普通の模様の大玉スイカ。右側のは直径26cmほどあった。
今年はあまり獲れなかったミニトマト。味は良かった。
ミョウガも獲れた。



黒皮スイカ。この色のスイカの種はとっておかなかったはずなのに。不思議。
無地皮のスイカもいくつかなっているし、???。

風立ちぬ 美しい村2013/08/12 21:39

今、スタジオジプリの「風立ちぬ」が上映されている。
観に行くかどうかはわからないけれど、堀辰夫の小説「風立ちぬ 美しい村」は10代のときに何度か読み、僕の青春時代に大きな影響を与えたといってもいい。
ただ、今その影響の延長線上にあるかと言ったら、そうではない。卒業した、と言ったらいいのだろうか。

風立ちぬ、いざ生きめやも。

ポール・ヴァレリーの詩の一節。堀辰夫が訳したものだという。
なんて日本語は美しいんだろう、と思う。

「風立ちぬ」については、この題名の日本語の美しさに感銘を覚えるが、実は、この二つの小説の中で、僕が一番気に入っているのは、「美しい村」の黄色い麦わら帽子をかぶった少女(「風立ちぬ」の節子)であり、主人公の私が「意地わる!」というと、少女が「意地わるでしょう」と返すところだ。
少女の初々しさ、かわいらしさが伝わってくる。

僕が小説を読みふけるようになったのは、中学時代にヘルマン・ヘッセ(「車輪の下」「ラテン語学生」など)を読んでからで、高校に入ってからは、「デミアン」や「シッダールタ」、アンドレ・ジイドの「狭き門」など、読んでは悩んだりする多感な時代を送った。

そんなある日、友人に言われハッとしたのだった。「外国文学は訳されたものを読んでいるのだから、作者の本当の思いが伝わりにくい、日本文学を読んだ方がいいよ」。

ただ、堀辰夫はそう言われる前から読んでいたような気はするけれど、私小説ではない日本文学を読むようになったのはそれからだった。

20代後半に日本古代史に興味を持つようになってからは、その系統の本ばかりになり、ほとんど文学作品は読まなくなってしまったけれど、堀辰夫の「風立ちぬ 美しい村」は、僕に、日本と日本語の美しさを教えてくれた。
そして「この作品は堀辰夫に捧げられる」と書かれた小説、福永武彦の「風土」との出会いをつくってくれたのだった。

僕が最後に読んだ小説は福永武彦の小説であり、今はほかの小説は読もうという気にはならない。
「風土」は、僕にとってまさに出会いであり、心に突き刺さるものがあった。
「死の島」は難しいけれど考えさせられる小説。
福永武彦の小説は心の描写が多いので映画やドラマにはなりにくい。唯一映画化されたのは「廃市」。
いつか「風土」を映画化する監督・脚本家が現われるのを期待している。

ジプリアニメ「風立ちぬ」から、堀辰夫の「風立ちぬ」を読んだ頃の懐かしい青春時代を思いだしながら・・・

薔薇が咲いた2013/07/21 21:24

薔薇が咲いた。
薔薇は年に数回咲くようだけれど、きれいに咲くものは意外と少ない。
これはまあまあの薔薇?

70mmでMFなので、ちょっとピントを外し気味。でもソフトフォーカス効果になってOKということで。
EVFで70mmMFはやはり厳しい。またMF専用レンズでないと、フォーカスリングは軽いし、フォーカスの合う幅が小さい。
X-E1に純正レンズ以外のレンズをつけてMFで使うには、MF専用レンズか50mm以下のレンズに限った方がいいかもしれない。
そもそもX-E1は、長いレンズでアップで撮るというスタイルのカメラではないと僕は思っている。

夏休みに入った昨日あたりから、ミンミンゼミの声も聞こえるようになり、あちこち騒がしくなってきた。
やはり、蝉には正確な蝉時計があったようだ。



X-E1+DA70mmF2.4 Limited

蝉の鳴かない暑い夏2013/07/17 21:10

今日は暑さも一服。すごしやすい一日だった。
今年は梅雨明けが早く、こんなに暑いのに、少し不思議な現象。蝉の鳴き声がほとんどしない。
暑くても、まだまだ夏はこれから、と思っているのかも・・・。自然界の生き物には計り知れない能力があるからね。

X-E1も買ってそろそろ2ヶ月になる。僕の撮影スタイルには合っているみたいだし、純正以外のレンズをつけると、持っているだけでも楽しくなるカメラ。
ただ暑いとやはり、なかなか出かけられない。少しストレスがたまっている。

         X-E1+DA21mmF3.2AL Limited    

キュウリの赤ちゃん2013/07/01 20:47

苗が全滅した後、ダメでもともと、と思いながら播いたキュウリの種が運良く育ち、花をつけたキュウリの赤ちゃんになった。
 
恥ずかしながら、花をつけたままのキュウリを見るのは初めてだったので、少し感激。

ナスとジャガイモは収穫が始まった。ナスは順調。ジャガイモは春の寒さと水不足で、出来はあまり良くないけれど、まあまあと言ったところ。
不思議なことに、昨日収穫したものと別の種類はまだ花が咲いている。

桃も大きくなった。もう少しで食べられるかも。蟻に食べられない内に食べないと。

スイカは成長は遅いけれど、一つだけ、こぶし大ほどになった。まだ直径1cmにもならないのが7~8個出来ている。
去年食べたスイカの種からも10本の苗ができ、花も咲き、今のところ実もいくつか生りそうな雰囲気。去年以上を期待できそう。
夏のスイカの贅沢食いは、多少甘さに欠けても、何とも言えない爽快感がある。
去年以上の贅沢食いができますように・・・。

キュウリ

ジャガイモ

スイカ